令和3年度プロセス設計発表会

桂キャンパスの木々もそろそろ色づくかという季節になり、すっかり季節外れとなってしまいましたが、化工専攻の夏の風物詩?についてご紹介します。

7月9日に令和3年度プロセス設計発表会が行われました。本講座からは2つのグループが下記のテーマで発表を行いました。

「エチルターシャリーブチルエーテルの製造」加藤敦也, 三島桜子

「エタノールを原料とした1,3-ブタジエンの製造」川口裕生, 舟橋広高, 山本剛

 

昨年度は感染対策でオンラインでの実施でしたが、今年度は対面で発表を行うことができました。

自らテーマを設定し、さまざまな困難を乗り越えながら当日を迎えました。

感染対策の観点からか、見ている方が緊張するような例年より大きいホールでの発表となりましたが、堂々とした発表で、先生方からの鋭い指摘にも精いっぱい答えていました。

やりきった後の笑顔をごらんください!卒業研究発表も期待しています!

(撮影時のみマスクを外しています。)