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Micro Chemical Production Study Consortium in Kyoto University

ABOUT USreal estate

概要

Greetings 代表挨拶


京都大学工学研究科では,「マイクロ化学システム高等研究院」,「高等研究院集積化学システム部門」をベースとして,NEDO「マイクロ分析・生産システムプロジェクト」および「革新的マイクロ反応場プロジェクト」のもと,足かけ9年間にわたり産学共同事業を展開してきました。また,平成20年度からは,経済産業省「産学連携人材育成事業/マイクロ化学プロセス人材育成事業」を実施し,産業界の若手技術者にマイクロ化学技術の講義と実習を開始しています。これらの活動の成果もあって,従来極低温を必要としたため工業化が困難であった反応が室温付近で可能となるなど製造プロセスの革新を達成できました。またフロー・マイクロリアクターの特長を生かして従来法では不可能とされていたいくつかの反応も実現可能となりました。さらに,マイクロリアクターを用いた高機能材料の実用化,商品化も数例生まれてきました。この技術革新は現状の化学装置を一新し,同じ処理能力で小さいサイズ,スタートアップ・シャットダウンの高速化,エネルギー効率の向上,廃棄物削減,安全性の格段の向上,といった効果をもたらすことが期待されます。

このように,今後,マイクロ化学生産は,日本の化学産業が発展していく上でのキーワード,@新反応および新製造プロセス,A省資源,省エネルギー,低環境負荷,B研究開発型プロダクトエンジニアリング,C国内立地を保障する安全性向上・労働形態改変・省スペース化,を同時に満足する革新的な技術として展開できる可能性を大いに秘めています。

今こそ産学連携を集中的かつ戦略的に推進し21世紀の新化学産業をリードしていく機会と考えています。その有効な手段として,研究コンソーシアムを結成いたしました。9年間にわたる国からの補助で培ってきたマイクロ化学技術のリソースを産学連携して共有し,それぞれの企業で新しい化学産業技術育成の場を作ることを目的としています。
本コンソーシアムが,日本のマイクロ化学生産技術研究・開発を加速させ,一層の飛躍を図る拠点となることを期待しています。

(2011年5月吉日)

Bylaw 会則

京都大学マイクロ化学生産研究コンソーシアム会則 (PDF, 118KB) 2018/05/15 update
京都大学マイクロ化学生産研究コンソーシアム施設利用規定 (PDF, 86KB)

Officers 役員

代表   前一廣(京都大学)[2018.4-現在]
 吉田潤一(京都大学)[2011.5-2018.3]
副代表   中江清彦(住友化学)[2011.5-現在] 
 前一廣(京都大学)[2011.5-2018.3]
幹事  長谷部伸治(京都大学)[2011.5-現在]

Members 会員

法人維持会員
法人会員
7社
16社
研究機関会員 小野努(岡山マイクロリアクターネット
京都大学個人会員 吉田潤一
前一廣(京都大学
長谷部伸治(京都大学
牧泰輔(京都大学
永木愛一郎(京都大学
渡邉哲(京都大学)
殿村修(京都大学
学識会員 佐藤忠久(株式会社NIL,前 長岡技術科学大学)
<2018/05現在,順不同>